キャリアスキル体験2023
大学で理系の研究を体験してみよう!
下記は,2023年度のイベントの案内です
こんな体験ができます!
体験テーマ(写真はイメージです)
現役理系女子学生になんでも聞いてみよう!
理系に進んだきっかけや、今の生活、将来の夢など、
疑問に思ったことを何でも聞いて、
目指せ、理系女子!!
イベント情報
1. 開催日時
2023年11月19日(日)午前の部 10:05〜12:25、午後の部 13:05〜15:25 (予定)
2023年12月16日(土)午前の部 10:05〜12:25、午後の部 13:05〜15:25 (予定)
※11月19日(日)と12月16日(土)で実施内容が異なります。
※保護者向け説明会は2023年12月16日(土)午後の部のみでの開催になります。
2. 開催場所
滋賀県立大学(彦根市:現地開催)
3. 内容
11月19日(日)
A. フィールドサイエンスの魅力 ―琵琶湖を調べる―(環境生態学科) 定員:15名
琵琶湖の成り立ちや水質、生き物を調べると、様々な発見があります。大学での研究に触れながら、野外科学の魅力を体験しましょう。
B. 組換えタンパク質をとってみよう (生物資源管理学科) 定員:20名
組換え大腸菌につくらせたオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質をカラムクロマトグラフィーで精製します。組換えタンパク質生産の基本
を学べます。
C. 太陽電池をはかってみよう(材料化学科) 定員:12名
太陽電池の特性や構造を様々な装置をつかって調べてみよう.
D. 衝突防止センサをつくってみよう!(電子システム工学科) 定員:24名
私たちの安心・便利な暮らしを支えている“センサ”を実習・製作を通して体験してみましょう。
E. 照明空間をシミュレーションしてみよう(生活デザイン学科) 定員:15名
同じサイズの空間であっても壁や床の色、窓や照明によって印象は大きく変化します。シミュレーションを使ってその違いを体感してみま
しょう。
12月16日(土)
F. 流域解析・機械学習による生き物ポテンシャルマップの作成〜 生成系AIを活用したプログラミングとGISシステムの活用〜(環境政策・計画学科) 定員:5名
流域特性を示す様々な解析データからどんな生物がどんな場所を好むのか、機械学習とGISを駆使して地図化に挑戦。
G. 色ガラス作りと色の科学(材料化学科) 定員:20名
様々な色のついたガラスづくりを通して、1000℃を超える高温の世界を体験し、ガラスの「色」を科学的な視点から観察します。
H. ゼンマイ駆動の機械を知ろう(機械システム工学科) 定員:15名
ゼンマイ駆動の車のおもちゃを分解し、その内部を観察することで、歯車機械の工夫について調べます。
I.クリーンルームに入って半導体プロセスを体験しよう(電子システム工学科) 定員:6名
ほこりが少ない「クリーンルーム」に入り、半導体デバイスを作る「光リソグラフィ」の作業を体験しましょう。
J.「生きていくことを支える」看護は理系?文系?(人間看護学科) 定員:30名
看護の場面(演習)を通して、中学・高校での学習が看護にどのようにつながっているのか、一緒に考えてみましょう。
K. 【保護者対象】 理系進路の魅力を紹介する説明会(16日午後のみ開催)
詳細はこちらのリンクから確認ください。
https://rikeishinro-usp.com/hogosyamuke/
4. 参加費
参加無料(要申込)
5. 参加対象者
県内在住または県内学校に通う中学校・高校の女子生徒、当該女子生徒の保護者、県内中学校・高校の教員
6. 定員
各テーマ5から30名程度( K.保護者向け説明会 の定員:60名程度)
午前と午後の両方にご参加いただくこともできます。
お申し込みの際に、希望されるテーマがありましたら、テーマ名を選択してください(先着順)。
ご希望に添えない場合は、他のテーマの体験となりますことをご了承ください。